祝日とはなんと良き日かな〜☆

今日が休みと思えるだけで、なんだかとても嬉しいぷっちょ。大掃除を終わらせる勢いで今日はがんばろうっと☆

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話は変わるけど、
この間、父からこんなことを聞かれた。

父：「ぷっちょはもうフルートせんとかい？」
私：「もうせんね〜。する気がない」
父：「じゃあ、なんでブラスに入っとったん？」
私：「お母さんがフルート持っとったけんね〜」
父：「ふーん。せっかく楽器が弾けるのにね〜」
私：「・・・・・。」

なんで父がこんな問いをしたかは忘れちゃいましたけど（笑）、私の中で変にこだわっている自分になんとなく疑問を感じたのでした。
中学高校とブラスバンドでフルートをしていた私。
でも高校での練習・仲間がとても嫌で、成績が落ち、自分が堕ちていった記憶の破片が私の中に残っているので、そのことを考えると傷として疼いてくる。
今もきっと自分の痛手として認識しているからだろうと思う。だからもう音楽をする気にならないのだろう。
私は音楽から逃げ出すことで自分を正当化して、自分をもたせているのだろうと思える。音楽はなにも悪くないのに。

そんなことをふと思った。
音楽を私は楽しめなかった。
だから今も、高校のブラスの友人には会いたくないと思う。
本当に嫌だったんだって、今になっても思える。

でも、それでいいのかなーって、本当にそれが自分の望むものなのかな〜って思うようになってきた。

何かの変化が私に起こったみたいです。
あんなに嫌な音楽を、もしかしたらもう一度しようかとこの先思うかもしれない、、となぜか今思うんです。
何でだろう。あんなに嫌なことだったのに。
今の私にはわかりませんが、父の言葉をきっかけにそう心に変化が現れたのでした。

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父は今日仕事。がんばっていけるように送ってあげよう☆